2008年4月3日木曜日

英語教育

日本では2011年から小学校高学年(5、6年生)での英語教育が必修になるんですね。この記事を読むまで知りませんでした(読売新聞にもありました)。

これらの記事によると、始めは「世界のあいさつを知ろう」とか「ジェスチャー」とかを勉強するそうですが、これは私が初めて英語を習った時とはずいぶん違います。

英語教育にはいろいろな意見があると思いますが、私は、せっかくテクノロジーが発達しているので、音声や画像を使って「生の英語」に触れさせてあげればいいのに、と思います。
それから、子供達が町で日本人以外の人に会った時に「こんにちは」とか「元気?」とかが使えると、きっと他の文化にも興味を持つ子供が増えると思います。

それから私は英語のThank youの発音が「サ」じゃなくて「th」だと気がつくのに、なんと5年ぐらいかかりました(高校2年生の時にオーストラリアに行って、気がつきました)。簡単な発音じゃありませんが、始めから(中学1年の時から)教えてくれればよかったのに!!と強く思います。

小学校からの英語教育を始めることで「日本人の英語」の印象がよくなればいいんですが。。どういう結果になるのか。。でも2011年からだとまだちょっと先の話ですね。

1 コメント:

displayname さんのコメント...

どうやらスパムは日本でも結構あるようですね。。。先生はオーストラリアのどこで英語の勉強をしたんですか?