今学期、5年生の授業では「手紙」という映画を見ることにしました。
"人は、ひとりでは生きていきないー。
希望を失ったすべての人々に送る、魂(たましいの)人間賛歌(さんか)"
"兄が人を殺した
夢も恋人も全てなくした、兄のせいでー。"
これは東野圭吾さんの小説をもとにした映画なんですが、犯罪者(はんざいしゃ)の家族の苦しみを、犯罪者の弟の人生を通して描いています。話題としては決して明るいものではありませんが、恋愛あり、笑いありの内容になっています。
みなさんには思い出に残っている「手紙」はありますか?
最近はメールでのやりとりが多いですが、たまには手紙を書くのもいいですよね。
アイオワ大学の図書館にも入っているので、みなさんもぜひ見てみてください。
おすすめです。
2008年9月28日日曜日
手紙
投稿者 ざわ先生 時刻: 15:18
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2 コメント:
全然知りませんでしたこの映画、なんか見てみたくなりました。授業で使うのに、そろそろ何か新しい映画を探してもいたところなので。
ヒロシさん:実は私も全然知らなくて、夏の間に行った学会で知りました。まだどう使うかは頭を悩ませているところなんですが。。。がんばってみます。
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